宜野湾ベイサイド情報センター（Gwave）は、宜野湾市宇地泊にある情報産業の発展などを目的とする宜野湾市の複合施設です。

新規技術の研究開発並びに産学官連携技術移転機能、情報通信産業の育成・誘致（インキュベート事業）機能、情報技術の取得による身体障害者の雇用の促進と生活の自立支援機能、観光・特産品等地域情報の受発信機能、及び情報化社会に向けた市民の啓発・人材育成機能を付加した複合施設として、地域住民、宜野湾市、沖縄県及び日本の将来の発展につながる拠点づくりを目指して平成15年5月にオープンしました。

情報産業の発展は著しく、この10年の間に環境は様変わりしましたが、Gwaveは時代の変化に合わせサービスを少しづつ変え成長を遂げてきました。さらに新しい時代に備えるため平成25年4月より指定管理制度を導入し、インタラクティブ株式会社(2022年10月に「琉球インタラクティブ株式会社」より商号変更)を選定。民間の力を取り入れた革新的な取り組みを行なっております。

これからも宜野湾市の皆さまに愛される複合施設になることを目指し、よりよいサービスの提供に努めてまいります。

Gwave（ジーウェーブ）の愛称

市民に愛される宜野湾ベイサイド情報センター（Gwave）を目指して

宜野湾（Ginowan）ベイサイド情報センターから波（Wave）を起こし、地域を問わず各地へ情報を届け、又各地からの情報の波（Wave）に共鳴していく…広い世界と相互に連動した、新しい情報発信拠点としてのイメージを、親しみやく表現しました。